目標

今年の敗因は合格ラインぎりぎりクリアを目指したことにもありそう。
この目標設定は間違いではなかったけど不十分でした。
ある意味本番の出来に左右されすぎてしまう。案の定2点差落ち、、
成績については刑事系以外は合格ぎりぎりのための目標ラインとした点数(半分)に近い点数取れたのでその点は悪くなかったと思う。
でも刑事系がこけたら案の定。この目標設定ではこける科目が出たらカバーしきれない。
ド忘れ的な感じでメイン論点落とすことは本番では起こりうる。
気をつけててもやってしまう時もあるし、来年もありうる。
刑事系も刑訴が苦手なのを刑法でカバーして半分取るみたいなことを作戦としてたけど肝心な刑法で稼ぎきれず死亡。(苦手な刑訴については当然克服のために勉強しましたが、、)
目標設定がぎりぎり合格ラインクリアにあったから点数が伸びなかったんかな。
ある程度答案スタイル固まってきた時点で目標を上げて勉強すべきやったと思う。そうすればもっと高評価もらうために事案に食らいついて考えることを重視出来ていたはず。
今年の目標設定の勉強でも全科目無難にこなせていれば合格できたはずやし来年もうまく行けば1500番くらいは入れるんじゃないかな。
でも本番はそんなうまく行かんし、来年で最後なので絶対受かりたいしそんなバクチ合格は狙いたくない。
じゃなにするか?
題意大きく外さんかったらたぶん合格はできるはずやから題意外さない練習はずっと継続してやるけど、高い評価得るためには事案に食らいついて考えて答案書くことが大事そう。
事案に食らいついて考える勉強をするしかない。
具体策としては、今年受かった友達が百選読み込みが良いと言っていた。事案をしっかり読み込んで考えること。
なので今後は百選などの判例の事案読み込みも勉強に追加して鍛えます。
百選はロー時代もやってましたが今年は特に民事系は軽視してた、、
公法・刑事は割とやってたが、、