趣旨との整合性

民事系壊滅の原因は民訴と民法にあるようです。
民訴は設問1で問題意識がズレました、、
勝手に見切りをつけた答案になってしまいました、、
民法は論理一貫した記述、事案にくらいついた記述ができませんでした。
時間不足を心配して焦り、薄っぺらい処理をしてしまいました、、おそらく記述に論理的一貫性もありません。
あと要件事実の理解も不十分でした。
会社法は事案拾って評価が不十分な点が課題。

感想:民事系怖い;
民事系で失敗すると来年も合格は厳しいですね、、
時間不足になると論理的思考が停止して壊滅。

公法系は行政法の違法事由が時間不足で適当かつペラペラ、憲法は趣旨記載事項はあまり書けませんでした。
刑事系は刑法・刑訴とも趣旨とはそれなりに整合してましたが、知識レベルでの間違い多々ありで事案分析評価が不十分な点がアウトでした。
倒産法は趣旨との整合性もそこそこやし問題のレベルも普通やったけど、小問数は減らしてくれ!
欲張りすぎじゃ〜(>_<)
以上、民事系がすべてを左右するのを肝に命じて来年に向けて対策します!
民事系160点取れたら合格確定ライン!
民事系160点取れたら他は今年の無様な出来でも合格点なのがわかっただけでも収穫です。重点的に対策すべき範囲を絞れますから。